「滑る」とはどういうこと?

 

利益確定あるいは損切りを行い時、目の前のチャートやレート表示の価格を見て決済を行いますよね。

 

例えば、買い建玉を1ドル100円になったので決済したい。

 

と思っても、100円ぴったりで決済されることは正直少ないです。実際には99.98円など、若干不利な価格(レート)で決済されることがあります。これが俗にいう「滑る」と言われる現象?です。ちょっとズルい気がしますね。これは国内・国外問わず同じように発生します。約定の説明であったように、実際にはFXも売り買い双方の存在があって成り立ちます。

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極端な例ですが、リーマンショックという21世紀で最大の相場変動が起こったときは、1日に何十円と大きく通貨価値が下落しました。そんなときに高い価格で買おうという人がいるでしょうか?現在1ドル150円が、1ヶ月後には100円になっているだろうと予想されているのに、1ドル140円でも買う人はいないでしょう。そういった場合にいくら自分の買い建玉を損切りしたくても、約定することができないのです。

 

極端な例を挙げましたが、この「滑る」という現象は現在でも度々起こります。それは重要な指標発表や、国際問題が起こったときなどです。現在国内の取引業者は、レバレッジ規制があってから「滑る」という現象は小さくなりましたが、海外のFX業者ではまだまだ依然として存在しています。指標発表を狙った取引でうまく利益が出れば問題ないのですが、1円以上10分間で下がるようなときは、もう手の打ちようがないのが現実です。

指標発表を狙った取引は諸刃の剣でもありますので、注意が必要です。

 

 

 

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公開日:
最終更新日:2014/03/09

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